| 内容説明 |
ハンス・スワロフスキー(1899-1975)はハンガリー出身のオーストリアの指揮者で、1920年よりアルノルト・シェーンベルクとアントン・ヴェーベルンより音楽理論を、フェリックス・ワインガルトナーとリヒャルト・シュトラウスより指揮法を学ぶ。卓越したバトンテクニックを持ち、レパートリーも膨大であったと言われるが、指揮者活動にも増してクラウディオ・アバド、ズービン・メータ、マリス・ヤンソンスなど多くの弟子を持つ名教師として有名である。
度々渡米してロサンゼルスPO.とも幾度か共演しているが、当盤はクラウディオ・アラウとの共演がメインとなる演奏会のライヴ。ソリストを引き立てた絶妙な指揮ぶりが際立つ。なお、ベルクの「ルル組曲」ではソプラノ歌唱が加わる第3曲「ルルの歌」がカットされている。モノラル録音。
|