J.S.バッハ/ピアノ協奏曲ニ短調、D.スカルラッティ/ソナタ集 ティーポ
マリア・ティーポ(P)/
ヴィットリオ・グイ/
ローマ放送SO.
1963年2月2日 ローマ
1968年12月17日 フィレンツェ(*)
EVERSEEN
EVS-1128-M ¥ 2,200(税込)
「爆演堂」はライヴ音源やLP復刻によるコレクターズ・クラシックCD-Rの輸入盤通販専門店です。(フォーマットは一部を除き、ほとんどがCD-R盤となります)
「ライヴ盤」では、半世紀以上前の演奏会での普段聴くことのできない演目や共演が修正なしのリアル・ライヴで体験できます。音質についてはクリアで高音質なものからノイズ、音飛び、欠落などがかなり見受けられるような状態の悪いものまで様々存在しますが、全てレアで貴重な音源ばかりです。
また「復刻盤」では半世紀以上前のLPの貴重な録音が聴けます。 未CD化のものはもちろん、廃盤状態の音源まで多数あります。原盤の状態により針音やノイズは少なからず混入しますが、LPならではの温かみを感じる事ができます。
前述の通り、当店の取り扱い商品は一部を除きプレスしたCD盤ではなくほとんどがCD-R盤となります。CD-Rの取り扱いについては、プレスCDと同様、直射日光を避けるよう保存状態にご注意下さい。また高温、多湿の場所に長時間放置しますと録音面に支障が生じる場合があります。なお初期型などの一部CDプレーヤーで再生できない場合があります。
※当店は基本的に在庫は持ちません。受注後に代理店にオーダーしますので、入荷まで1週間から10日ほどお待ちいただきます。ご了承下さい。
マリア・ティーポ(P)/
ヴィットリオ・グイ/
ローマ放送SO.
1963年2月2日 ローマ
1968年12月17日 フィレンツェ(*)
EVERSEEN
EVS-1128-M ¥ 2,200(税込)
カミーラ・ウィックス(Vn)/
アドルフ・ブッシュ/
デンマーク放送SO./
ウィリアム・スタインバーグ(*)/
ハリウッド・ボウルO.(*)
1949年9月22日 コペンハーゲン
1953年8月18日 ロサンゼルス(*)
EVERSEEN
EVS-1129-M ¥ 2,200(税込)
ヴィクトー・ショアラー(P)/
カール・フォン・ガラグリー/
デンマーク放送SO.
1952年3月14日 コペンハーゲン
EVERSEEN
EVS-1132-M ¥ 2,200(税込)
マルセル・メイエ(P)/
フォルクマール・アンドレ―エ/
スイス・ロマンドO./
マリオ・ロッシ(*)/
ローマ放送SO.(*)
1956年10月29日 ジュネーヴ
1958年5月12日 ローマ(*)
EVERSEEN
EVS-1134-M ¥ 2,200(税込)
ウィルヘルム・シュヒター/
北西ドイツPO./
ベルンハルト・ハーマン(Vn)/
マックス・カイザー(Vn)/
ウルリッヒ・ブレヒャー(Vn)(*)
1960年代初期
CATHEDRAL
CAT-1127 ¥ 1,800(税込)
エドゥアルド・ヴァン・ルモーテル/
バンベルクSO./
シュトゥットガルト・プロ・アルテSO.(*)
1956年
ESTERHAZY
EST-M-021 ¥ 1,800(税込)
ジョン・バルビローリ/
ヒューストンSO./
ジュリアス・カッチェン(P)
1964年10月26日 ヒューストン
EVERLAST EVE-633-M ¥ 2,200(税込)
意外にもバルビローリのショスタコーヴィチの音源はほとんどなく、ハレO.との2種の「第5番」(1963年1月21日ライヴ録音、1963年2月22日スタジオ録音)くらいではないかと思われる。その意味でも、この「第1番」の音源は実に貴重。
またリストに関しても、ミッシャ・レヴィツキのピアノ、ニューヨークPO.との「ピアノ協奏曲第1番」(1938 年4月ライヴ録音)の第1楽章しか確認されておらず、この「第2番」もレア音源。
また、カッチェンは1957年1月にアタウルフォ・アルヘンタ=ロンドンPO.とリストの2曲の「ピアノ協奏曲」を録音しているが、バルビローリとのライヴでの共演は実に貴重だ。モノラル録音。
チャールズ・マッケラス/
ハンブルクPO.
1966-67年
CATHEDRAL CAT-1119 ¥ 1,800(税込)
米Checkmate C76009原盤。
オーストラリアの指揮者チャールズ・マッケラス(1925-2010)は、イギリスでの活躍が多い印象だが、1966年から1970年にハンブルク国立歌劇場の第1指揮者、1981年からはシドニーSO.の首席指揮者も歴任した。当盤はハンブルク時代の1966年または1967年の録音と思われる。モーツァルトの交響曲全集を完成し、ヤナーチェクの作品の優れた録音を残したレパートリーの広いマッケラスだが、このチャイコフスキーも名匠らしい手堅く構築された演奏。
「悲愴」はフィルハーモニアO.との2009年2月8日のライヴもあるが、この40代での若々しい演奏はやはり魅力的だ。ステレオ録音。