| 内容説明 |
マルティノンがシカゴSO.の音楽監督時代に、フィラデルフィアO.に客演したライヴ。演奏会は1967年11月24日、25日、27日の3回で、他にブラームス「交響曲第2番」も演奏された(EVE-265-S)。どの日の演奏かは不明だが、リリース済みのブラームスが24日という事から同日ではないかとも思われる。
この演奏会では自作の「交響曲第4番」を取り上げているが、この作品は1965年にシカゴSO.が創立75周年を迎えるに当たって作曲された。1965年12月30日に作曲者指揮シカゴSO.によって世界初演が行われ、1967年11月に米RCAに録音もされた。また、日本初演は1970年11月24日に作曲者指揮日本PO.によって行われた。ちなみにフランス国立放送O.との1973年4月25日のロンドンでのライヴもリリースされた(現在は廃盤)。また、ストラヴィンスキーの「カルタ遊び」は、おそらく初の音源となるので実に貴重。
当盤のリリースで、当時のフィラデルフィアO.への客演の全容が聴けるのは実に喜ばしい限りだ。
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