| 内容説明 |
オーマンディとフィラデルフィアO.は、1944年11月19日と1964年4月27日に米Columbiaにベートーヴェン「第7番」を2回セッション録音しており、その他にもライヴ音源が幾つかある。当盤は1964年4月17日と18日に行われた演奏会からの音源で、2回目のセッション録音の数日前のライヴという事になる。この日はローシャの作品の他に、ロドリーゴ「コンチェルト・セレナータ」(独奏:マリリン・コステロ)、R.シュトラウス「“ばらの騎士” 組曲」も演奏された。
オーマンディとフィラデルフィアO.については、「ゴージャス」な音色を想像してしまうが、全集録音も完成しているベートーヴェンについては、華やかさだけではない重厚さも見られ、オーケストラの底力を感じずにはいられない。
またローシャの「ハンガリー風夜想曲」は、1963年に休暇先のローマ滞在中に作曲され、ハンガリーの田舎の夜を表現した作品。当ライヴが記念すべき世界初演となる。
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