| 内容説明 |
マルケヴィチは18歳でアムステルダム・コンセルトヘボウO.を指揮してデビューを果たし、ラムルーO.、スペイン放送SO.、モンテカルロPO.、ローマ聖チェチーリア音楽院O.、モントリオールSO.などの音楽監督や首席指揮者を歴任したが、1970年代後半には、ほぼフリーで全世界のオーケストラに客演した。その1つとなるのが、ここでのカナダ放送SO.だが、これはトロントに本拠地を置くCBC SO.の事であろう。このオーケストラはトロントSO.との掛け持ちの団員が多く、1964年3月7日のトロント大学での演奏会をもって解散した。
演奏水準は決して高くはないものの、マルケヴィチらしさも見え隠れする興味深い演奏となっている。モノラル録音。
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