| 内容説明 |
ワルターのブルックナー「第9番」は、現在主に以下の音源が確認されている。
◎ニューヨークPO.(1946年3月17日/ライヴ)
◎フィラデルフィアO.(1948年2月28日/ライヴ)
◎ウィーンPO.(1953年8月20日/ライヴ)
◎ニューヨークPO.(1953年12月27日/ライヴ)
◎ニューヨークPO.(1957年2月10日/ライヴ)
◎コロンビアSO.(1959年11月16-18日/セッション)
ワルターのブルックナーの音源でも最も多いのが「第9番」で、ニューヨークPO.との演奏が多く残されている。その中でも名演とされるのが当盤であるニューヨークPO.との1953年の録音である。多く語られるウィーンPO.盤と同年の演奏であるが、いい意味でのニューヨークPO.の粗削りな演奏が功を奏していると言えよう。また同日演奏のモーツァルトではイルムガルト・ゼ―フリートの歌唱が絶品。モノラル録音。
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