| 内容説明 |
ワルターとNBC SO.の繋がりは深い。もちろんアルトゥーロ・トスカニーニ存命中の1939年、1940年、1951年、1957年に何度も共演しているし、トスカニーニの死後、「シンフォニー・オブ・ジ・エアー」と改名した後も追悼演奏会で指揮している。
チャイコフスキー「第5番」はワルター唯一の音源。晩年は感情を荒々しく出すことのない中庸な演奏をする指揮者というイメージがあったが、このチャイコフスキーはそんなイメージを覆す、過激と言ってもいいほどの演奏を展開。特に第4楽章のテンポの変化が激しいところが聴き物。モノラル録音。
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