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ショパン／ピアノ協奏曲第１番　ワルター

レーベル名	KAPELLMEISTER Ⅲ
品番	KMD-107-M
内容	ショパン／ピアノ協奏曲第１番シューマン／交響曲第４番(＊)
演奏者	ブルーノ・ワルター／ニューヨークPO.／ NBC SO.(＊)／アルトゥール・ルービンシュタイン(P)
録音	1947年２月９日 1940年３月２日(＊) 以上ニューヨーク
内容説明	何とも珍しいワルターのショパン、しかもピアノはルービンシュタインという豪華な組み合わせ。ルービンシュタインも同曲の他の演奏より熱い演奏を展開しているが、単なる伴奏以上の存在感を示すワルター指揮によるニューヨークPO.の猛然たる勢いに、触発されたのかもしれない。だが勢いだけではなく、曲の構築性はさすがにルービンシュタインである。なお余談ながら、ワルターはショパンとは無縁のようだが、自身がピアノを弾いて1952年７月２日に録音した小品集で「夜想曲op.92」を演奏している。また、シューマン「第４番」はNBC SO.との演奏。ワルターは同曲のセッション録音はしておらず、当盤の他にはロンドンSO.との1938年４月26日のライヴ音源があるのみである。モノラル録音。
価格	¥ 2,200（税込）
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