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R.シュトラウス/一日の4つの時、ティル・オイレンシュピーゲル ラインスドルフ

R.シュトラウス/一日の4つの時、ティル・オイレンシュピーゲル ラインスドルフ

レーベル名 EVERLAST
品番 EVE-630-S
内容 ワーグナー/歌劇「タンホイザー」
         ~序曲とヴェ―ヌスベルクの音楽
R.シュトラウス/
   一日の4つの時
   交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの
                愉快ないたずら」
演奏者 エーリッヒ・ラインスドルフ/
ボストンSO./
ラドクリフ合唱協会/
ハーバード・グリークラブ
録音 1964年7月18日 タングルウッド
内容説明 作曲家の弁護人とまで言われた名指揮者エーリヒ・ラインスドルフだが、日本での評価はさほど高いとは言い難い。堅実な音楽作り、またオーケストラ・ビルダーとしても知られたラインスドルフは独墺系中心に幅広いレパートリーを誇る。
ここではまさに中心レパートリーとなるワーグナーとR.シュトラウスが収録されている。1938年からメトロポリタン歌劇場で常任指揮者を務め、とりわけワーグナーの解釈で名声を博したラインスドルフだが、メトロポリタン時代はとりわけ彼の指揮するワーグナーに注目が集まった。それだけに、ここでの「タンホイザー」はたっぷりとオーケストラを鳴らした凄演。
R.シュトラウスの「一日の4つの時」は1927年作曲、翌1928年に初演された作品で、ヨーゼフ・フォン・アイヒェンドルフによる詩による男声4部合唱とオーケストラにより演奏される。アイヒェンドルフの詩集「さすらいの歌」の「朝」「真昼」「夕暮れ」「夜の一日」の4曲で構成されたこの作品は、録音は少ないがR.シュトラウスらしい豪華なオーケストレーションが魅力的な作品。最後の「ティル・オイレンシュピーゲル」もオーケストラの巧さが際立っている。
価格 ¥ 2,200(税込)
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