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ベートーヴェン/交響曲第5番、第8番、第9番「合唱」 サバタ

ベートーヴェン/交響曲第5番、第8番、第9番「合唱」 サバタ

レーベル名 ATS
品番 ATS-961/2 (2CD)
内容 ベートーヴェン/交響曲第5番(a)
        交響曲第8番(b)
        交響曲第9番「合唱」(c)
演奏者 ヴィクトール・デ・サバタ/
ニューヨークPO.(a)(b)/
テアトロ・コロンO.(c)/
ニルダ・ホフマン(S)/ザイラ・ネグローニ(A)/ユージニオ・ヴァロッリ(T)/アンゲル・マティエロ(Bs)
録音 1950年3月16日(a)
1951年3月18日(b)
1949年7月26日(c)
内容説明 熱血指揮者ヴィクトル・デ・サバタのベートーヴェン・ライヴ。サバタはオーストリア・ハンガリー帝国領であったトリエステの出身でドイツ音楽は身近な存在であり、その解釈には定評があった。何ごとかに怒りを爆発させているような強烈なベートーヴェン。アメリカでの人気も絶大でニューヨークPO.を度々指揮しているが、「第5番」は言うまでもなく「第8番」でここまで感情的な演奏というのも珍しい。ブエノス・アイレスのテアトロ・コロンで燃焼した「第9番」も凄い。アゴーギグの強烈さはあのウィレム・メンゲルベルクにも匹敵。時として音楽の流れを止める暴君ぶりには驚かされる。アセテート盤からの復刻故に音質に限界はあるが、合唱指揮者のラファエル・テラノーロは同劇場の合唱指揮者として長きに渡って活躍した名匠。マリア・カラスとの共演も知られている。(代理店の解説より)
価格 ¥ 2,700(税込)
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