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ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」、第9番、第13番 バレンツェン

ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」、第9番、第13番 バレンツェン

レーベル名 EVERSEEN
品番 EVS-1109-M
内容 ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」
        ピアノ・ソナタ第9番
        ピアノ・ソナタ第13番(*)
演奏者 アリーヌ・ヴァン・バレンツェン(P)
録音 1951年10月2日
1951年10月9日(*)
以上パリ
内容説明 アリーヌ・ヴァン・バレンツェン(1897-1981)は、フランス系アメリカ人ピアニスト。7歳でベートーヴェンの「ピアノ協奏曲第1番」を弾き、9歳でパリ音楽院に入学した。そして11歳でパリ音楽院のピアノコンクールで一等賞を受賞し、その記録は今日でも保持されている。1930年代初頭、彼女はフランス市民権を取得してパリに定住した。その後はアメリカやアルゼンチンで教鞭を執り、1954年にはパリ音楽院のピアノの教授に任命され、1967年まで務めた。
この演奏は、フランス国立放送による放送録音で、聴衆を入れずに収録された。ところどころノイズが入るが、鑑賞に堪えるレベルである。「第8番」「第9番」の方はノイズが少ないが、「第13番」はノイズが少々多く感じられる。バレンツェンは「第8番」を仏EMIにスタジオ録音したほか、1959年にライヴ録音していた。「第9番」と「第13番」は、当盤が現在確認されている唯一の録音と思われる。モノラル録音。
価格 ¥ 2,200(税込)
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