| 内容説明 |
ギレリスのチャイコフスキー「ピアノ協奏曲第1番」はカレル・アンチェル=チェコPO.(1954年)、フリッツ・ライナー=シカゴSO.(1955年)、ロリン・マゼール=ニュー・フィルハーモニアO.(1972年)、ズービン・メータ=ニューヨークPO.(1979年)等々、セッションやライヴを含めて多数存在する。当盤は珍しいブルガリアでのライヴだが、「鋼鉄のタッチ」はここでも健在。そして何よりも、意外に少ない1960年代の演奏という点でも貴重な音源である。
コンスタンティン・イリエフ(1924-1988)は、ブルガリアの作曲家、指揮者で1952年から1956年までヴァルナSO.の首席指揮者を務め、1956年以降はソフィアPO.の首席指揮者となった。1969年に彼はソフィアPO.を去るが、1971-72年と1978-84年の間に、彼はソフィアPO.の首席指揮者に再度任命された。録音は多くないが、ブルガリアのBalkantonレーベルに幾つかの録音がある。
モノラル録音。
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