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ブラームス/交響曲第3番 モントゥー

ブラームス/交響曲第3番 モントゥー

レーベル名 EVERLAST
品番 EVE-607-M
内容 ブラームス/交響曲第3番
ワーグナー/歌劇「ローエングリン」
         ~第1幕前奏曲、エルザの夢(*)
      楽劇「ワルキューレ」
         ~ワルキューレの騎行(*)
演奏者 ピエール・モントゥー/
ボストンSO./
マーガレット・ハーショウ(S)
録音 1956年8月29日
1958年8月3日(*)
以上タングルウッド
内容説明 モントゥーはフランス人だが、ブラームスの音楽を最も敬愛しており、18歳のヴィオラ奏者時代に晩年のブラームスの前で演奏をしたことを終生誇りにしていた。また、常々自分がブラームスに対して失礼な演奏をしているのではないかと心配していたという。ブラームスの作品の中では「ドイツ・レクイエム」をとりわけ愛し、死の床でも最期までそのスコアを離さず胸に抱えていたという。しかし残念ながら「交響曲第4番」や「ドイツ・レクイエム」の正式な録音は叶わなかった。但し、ライヴでは唯一の「第4番」の録音が残されている(EVE-475/6-S)。
当盤では「第3番」が聴けるが、この作品もセッション録音はない。このボストンSO.とのライヴの他にはコンセルトヘボウO.(1960年10月)とBBCノーザンSO.(1962年11月)とのライヴが残されている。
ワーグナーについては「ローエングリン」の2曲は1951年4月のサンフランシスコSO.&ヘレン・トラウベルとの音源(60074DF)がある。モノラル録音。
価格 ¥ 2,200(税込)
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