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ブラームス/ピアノ協奏曲第1番 アンダ

ブラームス/ピアノ協奏曲第1番 アンダ

レーベル名 EVERSEEN
品番 EVS-1094-M
内容 ブラームス/ピアノ協奏曲第1番
演奏者 ゲザ・アンダ(P)/
ポール・シュトラウス/
ローマ放送SO.
録音 1964年1月18日 ローマ
内容説明 アンダのブラームスの協奏曲は「第2番」の音源が多い。
◎ロジェ・デゾミエール=フランス国立放送O.(1951ライヴ)
◎ヘルベルト・フォン・カラヤン=ローマ放送SO.(1953年3月26日ライヴ)
◎オットー・クレンペラー=ケルン放送SO.(1954年4月5日ライヴ)
◎ハンス・ロスバウト=南西ドイツ放送SO.(1958年4月8日ライヴ)
◎フェレンツ・フリッチャイ=ベルリンPO.(1960年5月セッション)
◎ポール・シュトラウス=ローマ放送SO.(1964年1月18日ライヴ)
 ※当録音と同日演奏
◎ヘルベルト・フォン・カラヤン=ベルリンPO.(1967年9月セッション)
◎アーウィン・ホフマン=シカゴSO.(1968年ライヴ)
「第2番」については、これ以上にもまだ存在する可能性もあるが「第1番」の音源はほとんど見当たらない。「第1番」での主な音源はオイゲン・ヨッフム=コンセルトヘボウO.(1967年ライヴ)くらいであろうか。

以上の事から、アンダは「第2番」への愛着が強かった事がよく分かるが、加えて「第1番」の音源の貴重さもよく分かるデータである。軸の音がしっかりした深く重心の低い響きは、圧倒的な広がりをも持った演奏となっている。
ポール・シュトラウスはシカゴ出身のアメリカの指揮者で、ベルギーのリエージュPO.音楽監督を務めた。独Deutsche GrammophonからベルリンRIAS SO.を振ったオッフェンバックやJ.シュトラウスの作品集などがある。モノラル録音。
価格 ¥ 2,200(税込)
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