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J.S.バッハ/マタイ受難曲(短縮版) ストコフスキー

J.S.バッハ/マタイ受難曲(短縮版) ストコフスキー

レーベル名 EVERLAST
品番 EVE-576/7-M (2CD)
内容 J.S.バッハ/マタイ受難曲
       (短縮版:英語ヴァージョン)
演奏者 レオポルド・ストコフスキー/
ハリウッド・ボウルO./
ロサンゼルスCho./
オリーヴ・マエ・ビーチ(S)/クレメンス・ギフォード(Ms)/ジョセフ・サリヴァン(T)/レオポルド・ウィントナー(Br)/チューダー・ウィリアムス(Bs)
録音 1946年8月29日 ロサンゼルス
内容説明 1912年にフィラデルフィアO.の常任指揮者に就任し、同オケを世界一流のアンサンブルに育てたストコフスキーだが、オケ団員とは良好な関係ながらも、楽団経営陣とうまく行かず、1936年からはユージン・オーマンディと共同監督という形がとられ、ストコフスキーはこれに不満があったのか、1940年には常任指揮者を辞任する。1941年に戦前最後のコンサートを行った後、1960年まで関係が途絶えた。その最後のコンサートで取り上げたのが「マタイ受難曲」であった。この時は言語も含めてオリジナルに沿う演奏だったかは分からないが、このハリウッド・ボウルO.との演奏は、短縮版で英語での歌唱となっている。「導入の合唱」はカットして、いきなりレチタティーヴォから始まるところや、英語での歌唱など、違和感は禁じ得ないが、いかにもストコフスキーらしい仕上がりと言える。モノラル録音。
価格 ¥ 3,300(税込)
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