爆演堂ではカラヤンのベートーヴェンやバーンスタインのマーラーなどクラシックCDの貴重盤の通販を行っています。

  • カートを見る
  • お問い合わせ
  • ログイン
  • 新規会員登録
  • ショッピングガイド
  • トップページ

ワーグナー/楽劇「トリスタンとイゾルデ」第2幕、第3幕 フルトヴェングラー

ワーグナー/楽劇「トリスタンとイゾルデ」第2幕、第3幕 フルトヴェングラー

レーベル名 MAGISTRALE
品番 MG17-60008/9 (2CD)
内容 ワーグナー/楽劇「トリスタンとイゾルデ」
               第2幕、第3幕
演奏者 ウィルヘルム・フルトヴェングラー/
ベルリン国立歌劇場O.&Cho./
ルートヴィヒ・ズートハウス(T)/エルナ・シュリューター(S)/ゴットロープ・フリック(Bs)/マルガレーテ・クローゼ(Ms)/クルト・レーム(T) 他
録音 1947年10月3日 ベルリン アドミラルパラスト
内容説明 フルトヴェングラーは非ナチ化裁判で勝利を勝ち取り、1947年から本格的に楽壇に復帰。最初のオペラ公演が古巣のベルリン国立歌劇場における「トリスタン」であった。当盤の音質は当時としては極上で、ドイツのテクノロジーの高さに驚くばかり。うねりを上げる弦楽合奏や、第三幕における官能的なイングリッシュ・ホルンも見事に捉えている。時に断崖絶壁から突き落とされたかのような凄絶な轟音が響く濃厚な血を持った情熱的な名演。ドイツの超名門歌劇場のサウンドとフルトヴェングラーという垂涎のコンビネーションを聴きたいのなら、当盤を選ぶべきであろう。歌手陣ではズートハウスのトリスタンが実に熱い。不思議なことにこの演奏が正規録音からのCD化は1998年の仏フルトヴェングラー協会盤のみ(一般市販なし)。伊Fonit Cetra系音源で “カット”と称している箇所が今回の放送局正規音源では存在し、トータルでは10分以上が復活している。そのため第3幕はカットなしと理解して問題はない。イングリッシュ・ホルンソロと歌唱(トリスタンと羊飼い)の掛け合いが聴けることは嬉しい限り。なお、DRAには別番号で保管されている「トリスタン」のテープも存在したが、比較試聴の結果、単純に当録音の一部が欠損したもの(音質に変わりなし)であった。また第1幕の録音は残念ながら発見できていない。(代理店の解説より)
価格 ¥ 4,500(税込)
数量