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ベートーヴェン/交響曲第5番 フルトヴェングラー

ベートーヴェン/交響曲第5番 フルトヴェングラー

レーベル名 MAGISTRALE
品番 MG17-60010
内容 ベートーヴェン/交響曲第5番
        付随音楽「エグモント」序曲
演奏者 ウィルヘルム・フルトヴェングラー/
ベルリンPO.
録音 1947年5月27日 ベルリン ティタニア・パラスト
内容説明 フルトヴェングラーは非ナチ化裁判で勝利を勝ち取り、1947年から本格的に楽壇に復帰した。当盤はベルリンPO.との再会コンサート3日目の演奏である。初日の演奏会は長らく伊Fonit Cetra盤で親しまれ、独Auditeから正規盤が出ている。3日目の当ライヴは独Deutsche Grammophonと独Eternaから発売され名盤の誉れ高いもので、音質も当時としては極上とされていたが、何とも籠った感じがしたものであった。今回DRAオリジナル音源からの復刻は曇ったガラスを拭き清めたかのような生々しさと迫力で甦っている。「第5番」、「エグモント」ともに演奏後の拍手はカットされ(聴衆は明らかに存在している)、終結が少々唐突なのだが、これはオリジナル通りであり修正はしていない。なお、当演奏は長らくティタニア・パラストが会場とされていたが、後にベルリン放送スタジオ1(Masurenalleにある放送局のコンサートホール、後年は東ベルリンとなり、ハインツ・レーグナーのライヴ録音などでお馴染み)における演奏会とする資料もある。今回はDRAの記録に従い、ティタニア・パラストにおける演奏と記載している。(代理店の解説より)
価格 ¥ 3,000(税込)
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