内容説明 |
シューマンの協奏曲はミケランジェリの重要なレパートリーの1つで、アントニオ・ベドロッティ=ミラノ・スカラ座O.(1942年4月9日)、セルジュ・チェリビダッケ=スウェーデン放送SO.(1967年11月19日)、ダニエル・バレンボイム=パリO.(1984年)を始め、多くの音源が存在する。
リストの「死の舞踏」もミケランジェリの愛奏曲であり、ちょうど1年前の1961年4月28日にもラファエル・クーベリック=トリノ放送SO.と演奏している。
両曲ともミケランジェリの硬質でシャープなタッチを堪能できる。モノラル録音。
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