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プロコフィエフ/ピアノ協奏曲第3番 オボーリン

プロコフィエフ/ピアノ協奏曲第3番 オボーリン

レーベル名 EVERSEEN
品番 EVS-1087-M
内容 プロコフィエフ/ピアノ協奏曲第3番
ハチャトゥリアン/ピアノ協奏曲(*)
演奏者 レフ・オボーリン(P)/
アレクサンドル・ガウク/
モスクワ放送SO./
エフゲニー・ムラヴィンスキー(*)/
チェコPO.(*)
録音 1955年9月24日 モスクワ
1946年6月1日 プラハ(*)
内容説明 レフ・オボーリン(1907-1974)は、1921年にモスクワ音楽院に入学。1927年の第1回ショパン国際ピアノコンクールに出場して第1位で優勝した。その後はポーランドとドイツで演奏旅行を行った。1945年までロシア国内で演奏活動を行うのと併行して、1948年より母校モスクワ音楽院で教鞭を執った。主要な門人にウラディミール・アシュケナージやペーター・レーゼル、野島稔などがいる。
得意のロシア・レパートリーの2曲はそれぞれ旧ソビエトの巨匠たちとの共演だが、ハチャトゥリアンではムラヴィンスキーがチェコPO.を振ったレアな演奏。ムラヴィンスキーにとって生涯唯一となるロシアのオーケストラ以外との共演であった。
オボーリンは旧ソ連を代表するピアニストの一人であったが、同世代のスヴャトスラフ・リヒテルやエミール・ギレリスの強烈な個性の陰に隠れてしまった感がある。しかし、弟子の一人であるアシュケナージは「オボーリンのような優雅で流麗で自然体の演奏をする人はあまり認められなかった。あのように心の奥に響いてくる演奏をする人はいなかった。」と語っていたという。モノラル録音。
価格 ¥ 2,200(税込)
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