| 内容説明 |
ヴァン・クライバーンは1958年の「第1回チャイコフスキー国際コンクール」で優勝した。コンクールで指揮者を務めたキリル・コンドラシンを帯同してアメリカに凱旋帰国した2日後の1958年5月19日にカーネギー・ホールにてラフマニノフ「ピアノ協奏曲第3番」を披露し、直後の5月30日にはチャイコフスキー「ピアノ協奏曲第1番」を録音した。
1958年4月11日のコンクール本選の最終審査で弾いた実演の音源も残されているが、当盤はその12日後のレニングラードでのリサイタル・ライヴ。優勝後の興奮冷めやらぬ状況でのリサイタルである。後にメディアに翻弄され、隠遁生活に陥るとは考えもしなかった時期の貴重な記録。モノラル録音。
|