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ベートーヴェン/交響曲第5番 オーマンディ

ベートーヴェン/交響曲第5番 オーマンディ

レーベル名 EVERLAST
品番 EVE-560-M
内容 ベートーヴェン/交響曲第5番
        「レオノーレ」序曲第3番(*)
演奏者 ユージン・オーマンディ/
ウィーンPO./
ハンブルク北ドイツ放送SO.(*)
録音 1953年6月13日 ウィーン
1963年6月6日 ハンブルク(*)
内容説明 記録によると、オーマンディはウィーンPO.を20回振っている。このベートーヴェン「第5番」は、このコンビの記念すべき最初の演奏会でのもので、他にウェーバー「“オイリアンテ” 序曲」、モーツァルト「コシ・ファン・トゥッテ」からフィオルディリージのアリア、コルンゴルト「死の都」からマリエッタのアリア、ヴェルディ「運命の力」からレオノーラのアリアが演奏された。独唱はエリナー・スティーバーである。オーマンディとウィーンPO.の組み合わせには少々違和感も感じるし、指揮者に能力がないと見切ると様々な嫌がらせを仕掛けるウィーンPO.だけに、出来栄えが心配だが、どうやらオーマンディ主導で成功に終わったようだ。それ故に以降は何度も客演するようになり、ウィーンのみならず、ザルツブルクやリンツでの演奏会にも登場した。また、オーマンディはバイエルン放送SO.やケルン放送SO.などのドイツの放送オーケストラにもよく客演していたが、ここでは北ドイツ放送SO.との演奏が聴ける。
2曲ともヨーロッパの伝統的な解釈とは違うかも知れないが、オーマンディらしさは充分に満喫できる。モノラル録音。
価格 ¥ 2,200(税込)
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