| 内容説明 |
リチャード・バーギンは1914年にはワルシャワPO.、翌年にはクリスチャニア音楽協会、1916年から1919年までストックホルム音楽協会のそれぞれのコンサートマスターを務めた。そして1920年にアメリカに渡ってボストンSO.のコンサートマスターとなった。セルゲイ・クーセヴィツキーが1923年にプロコフィエフの「ヴァイオリン協奏曲第1番」の初演を指揮した時には、コンサートマスターを任され、1924年4月24日アメリカ初演の際には独奏を担当した。1927年からクーセヴィツキーのアシスタントとして指揮をするようになり、1960年のボストンSO.の初来日時にはバーギンも指揮者として名を連ねている。かなりの大曲も多く取り上げており、コンサートマスターの片手間的な指揮活動ではないのは、このブルックナーを聴いてもよく分かる。
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