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レーベル名	EVERSEEN
品番	EVS-1075-M
内容	シューマン／ピアノ協奏曲プロコフィエフ／ピアノ協奏曲第５番(＊)
演奏者	スヴャトスラフ・リヒテル(P)／ジョルジュ・ジョルジェスク／コンスタンティン・シルヴェストリ(＊)／ソビエト国立SO.
録音	1958年４月17日 1958年10月22日(＊) 以上モスクワ
内容説明	リヒテルは1950年に初めて東欧で公演も行うようになり、一部の録音や評価は西側諸国でも認識されていたが、冷戦で対立していた西側諸国への演奏旅行はなかなか当局から許可が下りなかった。西側諸国ではその評判が伝わるのみで実像を知ることができず、リヒテルは「幻のピアニスト」とも称されるようになった。だが、1958年には、２月25日にブルガリアのソフィアで行ったリサイタルの録音が西側でもレコードとして発売され、リヒテルの当代一のピアニストとしての真価を知らしめた。当盤はその頃のライヴで、オーケストラはコンスタンティン・イワノフ統治下のソビエト国立SO.だが、指揮者はルーマニアの２大名匠ジョルジェスクとシルヴェストリという何とも魅力的な布陣。モノラル録音。
価格	¥ 2,200（税込）
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シューマン／ピアノ協奏曲 リヒテル