| 内容説明 |
ベルギー出身のアメリカの指揮者、デジレ・デフォー(1885-1960)は、1910年にロンドンでヴァイオリニストとしてデビューを飾り、1914年にアライドSQを結成した。その後、祖国ベルギーに戻り、指揮者として活動を始め、1926年から1940年までブリュッセル音楽院の指揮科教授を務めた。1938年にNBC SO.に客演してアメリカ・デビューを飾り、1941年から1953年までモントリオールSO.の音楽監督、1943年から1947年までシカゴSO.の首席指揮者を務めた。録音は極めて少なく、米RCAにヘンデル「水上の音楽」、レスピーギ「鳥」、ショーソン「交響曲」などの録音はあるが、満足できるほどの数の音源は残さなかった。その意味でも、ベートーヴェンとボロディンという重量級作品のライヴ音源は実に貴重。モノラル録音。
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