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バルトーク/ヴァイオリン協奏曲第2番 セル
バルトーク/ヴァイオリン協奏曲第2番 セル
レーベル名
EVERLAST
品番
EVE-481/2-S (2CD)
内容
メンデルスゾーン/付随音楽「真夏の夜の夢」
~序曲、スケルツォ、夜想曲
バルトーク/ヴァイオリン協奏曲第2番
ドビュッシー/交響詩「海」
演奏者
ジョージ・セル/
クリーヴランドO./
エディト・パイネマン(Vn)
録音
1967年1月12日 クリーヴランド
内容説明
得意のメンデルスゾーン「真夏の夜の夢」から開始された当日全曲プロを収めたライヴだが、聴き物はやはりパイネマンとのバルトーク。ハンガリー出身のセルだが、自国の作曲家バルトークの録音は少なく、「管弦楽のための協奏曲」「ピアノ協奏曲第1番」あたりしか見当たらない。ここで傑作「ヴァイオリン協奏曲第2番」が聴けるのは嬉しい。しかもソリストは、セルが「あらゆるジャンルの音楽に精通する真の天才」と称賛するパイネマンだけになお期待は高まる。セルに高く評価されたパイネマンは、1965年のクリーヴランドO.のニューヨーク・カーネギーホール公演にもソリストとして起用された。パイネマン自身もこのバルトーク「第2番」のセッション録音は残しておらず、1957年のハンス・ロスバウト=南西ドイツ放送SO.との放送用録音があるのみである。ドビュッシー「海」は1963年1月のセッション録音があるが、当盤ではライヴならではの「うねり」が強く感じられる。
価格
¥ 3,300(税込)
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