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モーツァルト/ピアノ協奏曲第21番 アンダ

モーツァルト/ピアノ協奏曲第21番 アンダ

レーベル名 EVERSEEN
品番 EVS-1071-M
内容 モーツァルト/ピアノ協奏曲第21番
シューマン/ピアノ協奏曲
演奏者 ゲザ・アンダ(P)/
アルトゥーロ・バジーレ/
アレッサンドロ・スカルラッティO.
録音 1958年5月20日 ナポリ
内容説明 ゲザ・アンダ(1921-1976)は、ブダペスト生まれのハンガリーのピアニスト。王立ブダペスト音楽院にてエルンスト・フォン・ドホナーニに師事し、19歳でフランツ・リスト賞を受賞した。第二次世界大戦中はベルリンに留学するが、1943年にスイスに亡命、1955年にスイス国籍を取得して定住した。1960年にエドウィン・フィッシャーの後任としてルツェルンでマスタークラスを主宰した。ベートーヴェン、シューマン、ショパン、リスト、バルトークなどを得意としたが、独Deutsches Grammophonでのモーツァルト「ピアノ協奏曲全集」はザルツブルク・モーツァルテウム・アカデミカを弾き振りした金字塔とも言える録音である。中でも「第21番」は、アンダの録音が映画「みじかくも美しく燃え」のサウンドトラックに使用されており、当盤ではその作品がライヴで聴けるのが嬉しい。またシューマンはラファエル・クーベリック=ベルリンPO.との独Deutsches Grammophon盤(1963年9月セッション録音)が有名だが、結構重厚なセッション録音と違って、当ライヴは肩の力をほどよく抜いた好演となっている。モノラル録音。
価格 ¥ 2,200(税込)
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