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シベリウス/交響曲第1番 エールリンク

シベリウス/交響曲第1番 エールリンク

レーベル名 EVERLAST
品番 EVE-408/9-M (2CD)
内容 カバレフスキー/歌劇「コラ・ブルニョン」序曲
シベリウス/交響曲第1番
メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲
ラヴェル/ボレロ
演奏者 シクステン・エールリンク/
ロサンゼルスPO./
ハイメ・ラレード(Vn)
録音 1965年7月27日 ロサンゼルス
内容説明 シクステン・エールリンク(1918-2005)はマルメ生まれのスウェーデンの指揮者。18歳のときにストックホルムの王立音楽院に進学し、ヴァイオリン、ピアノ、オルガンなど学び、指揮法も習得した。第二次世界大戦期にはカール・ベームやアルベール・ヴォルフらのもとで研鑽を積んだ。1950年にストックホルムPO.の演奏会でストラヴィンスキーの「春の祭典」を指揮してデビューを果たし、1953年から1960年までスウェーデン王立歌劇場の音楽監督となる。1963年には、アメリカに渡り、ポール・パレーの後任として、デトロイトSO.の首席指揮者に就任した。1973年にその任を勇退してからはジュリアード音楽院で指導に当たり、2005年にニューヨークにて他界した。
エールリンクは自国スウェーデンの作曲家であるフランツ・ベルワルドやカール=ビリエル・ブロムダールなどの作品を多く録音しているが、ワーグナー、ヴェルディを始めとして、オペラでのその手腕を発揮した。当盤では多彩なプログラムが並ぶが、ハイメ・ラレードとのメンデルスゾーンに注目したい。ラレード(1941-)は南米ボリビア生まれのアメリカのヴァイオリニスト。5歳で音楽を始め、1948年に北米入りしてアントニオ・デグラスに学ぶ。1953年にジョゼフ・ギンゴールドに師事した後、カーティス音楽院でイヴァン・ガラミアンの薫陶を受ける。1960年10月にカーネギーホールで開いたリサイタルは高く評価され、翌1961年にはロンドンのロイヤル・アルバートホールに出演。その後は欧米の多くの主要なオーケストラと共演を重ねる。ヴィオラ奏者としても活躍し、アイザック・スターン、ヨーヨー・マ、エマニュエル・アックスらとのコンビでピアノ四重奏団として録音も残した。また、カリクシュタイン=ラレード=ロビンソン・トリオとしても活動、グレン・グールドと共演した録音も名高い。モノラル録音。
価格 ¥ 3,300(税込)
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