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ハイドン/交響曲第38番、第39番 スターンバーグ

ハイドン/交響曲第38番、第39番 スターンバーグ

レーベル名 ESTERHAZY
品番 EST-M-022
内容 ハイドン/交響曲第38番
     交響曲第39番
演奏者 ジョナサン・スターンバーグ/
ウィーンSO./
ルドルフ・スパーニー(Ob)/クリスタ・フールマン(Cem)
録音 1950年代
内容説明 米Haydn Society HSLP1010原盤。
アメリカの指揮者ジョナサン・スターンバーグ(1919-2018)は、オーストリア系とロシア系の両親のもとにニューヨークで生まれた。第二次世界大戦後に中国の上海SO.の指揮者となり、一度はアメリカに戻るも、オーストリアに渡り、1947年にウィーンSO.を指揮してヨーロッパ・デビューした。その後、スターンバーグは音楽学者H.Cロビンズ・ランドンとコラボレーションし、数々の著書や校訂の手助けをした。ロビンズ・ランドンは後にハイドン・ソサエティを設立し、スターンバーグはハイドンやモーツァルトの様々な作品の録音を行うようになる。
当盤もその中の一枚で、「第38番」と「第39番」という中期に差し掛かる時期の2曲を収録。特に「第38番」はハイドン交響曲の隠れた名曲で、モーツァルトの「第25番」に影響を与えたとされる作品。ランドン仕込みとも言えるスターンバーグの熟練たるハイドンが聴ける。モノラル録音。
価格 ¥ 1,800(税込)
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