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ラフマニノフ／ピアノ協奏曲第２番　ロジンスキ

ラフマニノフ／ピアノ協奏曲第２番　ロジンスキ

レーベル名	EVERLAST
品番	EVE-377/8-M (2CD)
内容	グリンカ／歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲ベートーヴェン／交響曲第５番ラフマニノフ／ピアノ協奏曲第２番ストラヴィンスキー／バレエ音楽「火の鳥」組曲
演奏者	アルトゥール・ロジンスキ／ロサンゼルスPO.／ドロシー・ユースティス(P)
録音	1950年７月13日　ロサンゼルス
内容説明	ロジンスキは1948年のシカゴSO.の音楽監督辞任後、ヨーロッパに戻るが、再度渡米してロサンゼルスPO.に客演した時のライヴ。ロシア・レパートリーを中心とした魅力的なプログラム。中でもドロシー・ユースティス(1916-2001)をソリストに迎えたラフマニノフが特に興味深い。ユースティスはアメリカ、シアトル出身のピアニストで、14歳でシアトルSO.と共演した。その後、ニューヨークのカーネギーホールやロサンゼルスのハリウッドボウルなどでリサイタルを発表し、高い評価を得て、レオポルド・ストコフスキーやトーマス・ビーチャムなど巨匠たちにも賞賛された。だが、それ以降はいつからか消息不明となるも1988年にイタリアに移住していた事が判明した。彼女の残した音源は非常に少ないので、当ライヴは実に貴重。音質は良好とは決して言い難いが、貴重な記録である事は間違いない。モノラル録音。 (左写真はドロシー・ユースティス)
価格	¥ 3,300（税込）
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