| 内容説明 |
バルビローリは、1936年から1943年までニューヨークPO.の首席指揮者を務め、その後イギリスに戻り、1943年から1958年までハレO.の音楽監督として低迷していたオーケストラを鍛え上げた。そして再度アメリカに渡り、ヒューストンSO.の常任指揮者となり、1961年から1967年まで務めた。当盤はその時期の充実のライヴ。
注目はウィリアム・シューマンの「オルフェウスの歌」でのレナード・ローズとの共演。ローズは1943年のアルトゥール・ロジンスキのニューヨークPO.首席指揮者就任に合わせて同オケの首席奏者となったので、前任者であるバルビローリとはちょうどすれ違いとなったが、ここで素晴らしい共演が聴ける。
なお、残念ながらブラームスは持続的ノイズがあるが、音像は明確である。モノラル録音。
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