| 内容説明 |
ローマ、ミラノ、トリノ、ナポリの各放送オーケストラとの共演は多いが、当盤は何とも珍しいシチリアSO.を振ったライヴ。
シチリアSO.は1951年に創設され、第1回演奏会はパレルモで行われ、ジョルジュ・セバスチャンとジャン・マルティノンが指揮した。初代芸術監督はオッターヴィオ・ジーノ(1909-1995)で、ガブリエーレ・フェッロ(1937-)も常任指揮者を務めた。客演指揮者は、イゴール・ストラヴィンスキー、ダリウス・ミヨー、ピエール・モントゥー、ヘルマン・シェルヘン、アンタル・ドラティ、ジョン・バルビローリ、ジョルジュ・プレートル、リッカルド・ムーティなど錚々たる顔ぶれが並ぶ。
ここでのチェリビダッケの演奏は、まだまだ後年とは違う快活なテンポ設定で活き活きとしたもの。音質はデッド気味ながらも輪郭はくっきりとしている。モノラル録音。
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