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ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第4番 ペルルミュテール
ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第4番 ペルルミュテール
レーベル名
EVERSEEN
品番
EVS-1063-M
内容
ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第4番
ラヴェル/左手のためのピアノ協奏曲(*)
演奏者
ヴラド・ペルルミュテール(P)/
デヴィッド・ロイド=ジョーンズ/
BBCウェールズSO./
ジャック・ボードリー(*)/
フランス放送PO.(*)
録音
1967年6月23日 カーディフ
1966年1月29日 パリ(*)
内容説明
フランスのピアニスト、ヴラド・ペルルミュテール(1904-2002)はアルフレッド・コルトーに師事し、当初は「ショパン弾き」と言われたが、1925~1927年頃にラヴェルの前で彼の作品の殆ど全てを弾いた。その時に、ラヴェル本人から様々な教えを受けた。それを機にペルルミュテールは「ラヴェル弾き」と言われ、1950年代と1970年代の2度にわたり、ラヴェルの全ピアノ曲をレコーディングしている。当盤での「左手~」も作品を知り尽くしたペルルミュテールならではの独壇場。
ベートーヴェンはソナタの録音は幾つかあるが、協奏曲は少ないので当盤の「第4番」は実に貴重。ドイツ物も得意としたペルルミュテールだが、フランス的なテイストも盛り込んだ独特の解釈が魅力的。モノラル録音。
価格
¥ 2,200(税込)
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