爆演堂ではカラヤンのベートーヴェンやバーンスタインのマーラーなどクラシックCDの貴重盤の通販を行っています。

  • カートを見る
  • お問い合わせ
  • ログイン
  • 新規会員登録
  • ショッピングガイド
  • トップページ

ベルク/ヴァイオリン協奏曲 シゲティ

ベルク/ヴァイオリン協奏曲 シゲティ

レーベル名 EVERSEEN
品番 EVS-1056-M
内容 ベートーヴェン/ロマンス第1番
メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲
           (第3楽章途中より欠損)
ベルク/ヴァイオリン協奏曲(*)
演奏者 ヨーゼフ・シゲティ(Vn)/
レナード・バーンスタイン/
サンフランシスコSO./
ディミトリ・ミトロプーロス(*)/
NBC SO.(*)
録音 1945年7月1日 サンフランシスコ
1945年12月11日 ニューヨーク(*)
内容説明 シゲティは1940年にアメリカに移住し、1960年にスイスに移り住んだが、シゲティのアメリカ全盛時代である1945年の貴重音源。やはり若きバーンスタインとの共演が興味を惹く。バーンスタインは1943年11月14日にブルーノ・ワルターの代役としてニューヨークPO.を振って一大センセーションを巻き起こすが、まだまだ無名に近い指揮者だった。アメリカ人初のニューヨークPO.の音楽監督となるのは、まだまだ先の1958年の事なのである。
貴重なベートーヴェンとメンデルスゾーンではあるが、残念ながら音質は決していいとは言えず、ノイズが目立ち、特にメンデルスゾーンはそれが顕著である。さらにメンデルゾーンは第3楽章の途中までの収録でフェードアウトとなる。
ベルクはミトロプーロスとの共演だが、オーケストラは珍しくNBC SO.である。これはまさに両者の「狂気」がぶつかり合う名演。音質もクリアな部類と言えよう。モノラル録音。
価格 ¥ 2,200(税込)
数量