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クヴァンツ、フリードリヒ大王/フルート協奏曲 ワナウセク

クヴァンツ、フリードリヒ大王/フルート協奏曲 ワナウセク

レーベル名 DREAMTHEATER
品番 DRE-2053
内容 クヴァンツ/フルート協奏曲第17番 ニ長調
フリードリヒ大王/フルート協奏曲第3番 ハ長調
演奏者 カミロ・ワナウゼク(Fl)/
チャールズ・アドラー/
ウィーン・フィルハーモニアO.
録音 1950年代
内容説明 米SPA SPA23原盤。
ウィーンSO.の首席フルート奏者カミロ・ワナウゼクは知名度は低いが、知る人ぞ知る名手。ベルリンPO.の1957年の初来日の時、カラヤンが病気のオーレル・ニコレに代わって連れて来たトップがこの人である。ヤッシャ・ホーレンシュタインやヘルマン・シェルヘン指揮の「バッハ/ブランデンブルク協奏曲」などの録音にも参加している。
ここではヨハン・ヨアヒム・クヴァンツとフリードリヒ大王(プロイセン王フリードリヒ2世)の珍しいフルート協奏曲2曲が聴ける。繊細な響きと豊かな音楽性はさすがにカラヤンが惚れ込んだだけあって、芳醇な香りを放出している。指揮者のチャールズ・アドラー(1889-1959)はロンドン生まれだが主にドイツで活動し、 第二次世界大戦が勃発して米国に移住した。戦後は再びドイツ、オーストリアで活躍した。 マーラーの弟子の一人で、1910年の「交響曲第8番」の初演では合唱指揮者を受け持った。主にマーラーやブルックナーの交響曲を得意としていた。オーケストラはウィーン・フィルハーモニアO.と明記されており、少々紛らわしいがもちろんウィーンPO.ではない。
価格 ¥ 1,800(税込)
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