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J.S.バッハ、モーツァルト／ピアノ協奏曲　リヒテル

J.S.バッハ、モーツァルト／ピアノ協奏曲　リヒテル

レーベル名	DREAMTHEATER
品番	DRE-2048
内容	J.S.バッハ／ピアノ協奏曲第１番ニ短調BWV1052 モーツァルト／ピアノ協奏曲第20番(＊)
演奏者	スヴャトスラフ・リヒテル(P)／クルト・ザンデルリンク／ソビエト国立SO.／ナショナルPO.(＊)
録音	1955年 1950年代(＊)
内容説明	米Vox STPL513410原盤。親がユダヤ人であったためドイツ国籍を剥奪されたクルト・ザンデルリンクは、1935年にソビエト連邦に亡命した。1937年にモスクワでデビューした後、1941年にレニングラートPO.の第一指揮者に就任し、エフゲニー・ムラヴィンスキーの下でさらに研鑚を積んだ。1960年に東ドイツ政府に請われて帰国するまで、こうしてソビエトで活躍していたザンデルリンクは、リヒテルとも多く共演した。リヒテルとザンデルリンクのバッハは、おそらくこれが唯一のもの。他にも録音があるリヒテルにとってはお得意の作品。また、両者が共演のモーツァルト「第20番」は、オーケストラがソビエト国立SO.で第２楽章と第３楽章のみ残されている(1951年３月20日ライヴ)が、当録音はナショナルPO.とのセッション録音。こちらもリヒテル得意のレパートリーだけにさすがの語り口である。なお、擬似ステレオ盤だが、あまりステレオ感は感じられない。
価格	¥ 1,800（税込）
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