| 内容説明 |
アメリカの指揮者ローレンス・フォスター(1941-)は地味な存在ながらも多くのオーケストラの音楽監督を歴任し、ベルリンPO.や北ドイツ放送SO.などドイツを始めヨーロッパの主要オーケストラを数多く振っている。
当盤での聴き物は、やはりデュ・プレとのハイドン。デュ・プレは1970年代に入ると指先の感覚が鈍くなってきて症状は徐々に悪化、1973年の演奏旅行のときには既に満足のいく演奏が行えなくなっていた。そして同年秋に多発性硬化症と診断され、チェロ奏者として事実上引退となってしまう。従って、このライヴの頃はまだ好調期だけに貴重。フォスターも好サポートを見せている。
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