| 内容説明 |
仏Le Club Francais du Disque CFD378原盤。
パリ生まれのフランスのピアニスト、レーヌ・ジャノーリ(1915-1979)はラザール・レヴィ、アルフレッド・コルトー、イヴ・ナット、エドウィン・フィッシャーに師事した。そして彼女はストラスブールやルツェルンの音楽祭に何度も出演し、パブロ・カザルス、ピエール・フルニエ、ジョルジュ・エネスコ、エドウィン・フィッシャーなどの巨匠たちと共演した。そして1947年にはエコールノルマル音楽院、1977年にはパリ音楽院で教鞭を執り、多くの後進を育てた。
ジャノーリは米Westminsterのモノラル期から人気の高い女流ピアニストで、当盤は仏Le Club Francais du Disqueのオリジナル録音。同じ顔触れで「第１番」の録音もある。
|
