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ショパン/ピアノ協奏曲第1番 レヴィ―ン

ショパン/ピアノ協奏曲第1番 レヴィ―ン

レーベル名 EVERSEEN
品番 EVS-1052-M
内容 ショパン/ピアノ協奏曲第1番
モーツァルト/ピアノ協奏曲第7番
       (2台のピアノのための)(*)
演奏者 ロジーナ・レヴィ―ン(P)/
ジョセフ・レヴィ―ン(*)/
レナード・バーンスタイン/
ジョン・バルビローリ(*)/
ニューヨークPO.
録音 1963年1月17日
1939年10月29日(*)
以上ニューヨーク
内容説明 ロジーナ・レヴィーン(1880-1976)は、キエフ生まれのユダヤ系ロシア人のピアニスト。1919年に夫でピアニストのジョセフ・レヴィ―ンとアメリカに亡命し、ジュリアード音楽院でピアノの指導者となる。著名な門弟として、ヴァン・クライバーン、ジョン・ブラウニング、ミッシャ・ディヒター、ジェームス・レヴァイン、中村紘子らがいる。
夫との共演以外、ソリストとしては絶対に舞台に立たないとの決意があったが、考えを改め、70代を迎えてからジュリアードSQと共演したり、アスペン夏季音楽祭で何度か協奏曲を演奏したりした。1963年に82歳で、レナード・バーンスタイン指揮ニューヨークPO.と初共演を行なった時がソリストとして頂点だったという。この時、モスクワ音楽院での卒業試験以来、約60年ぶりとなるショパンの「ピアノ協奏曲 第1番」を演奏したが、それが当盤の演奏である。
モーツァルトでのもう1人のピアニストは、夫であるジョセフ・レヴィ―ンで、多くの共演を重ねてきた夫との息の合った演奏を展開する。
モーツァルトの方は若干のノイズはあるものの、音像はくっきりしている。モノラル録音。
価格 ¥ 2,200(税込)
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