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ミャスコフスキー/シンフォニエッタ コンドラシン

ミャスコフスキー/シンフォニエッタ コンドラシン

レーベル名 EVERLAST
品番 EVE-274-M
内容 メンデルスゾーン/序曲「フィンガルの洞窟」
プロコフィエフ/ヴァイオリン協奏曲第2番
ラコフ/舞踊組曲
ミャスコフスキー/シンフォニエッタ
演奏者 キリル・コンドラシン/
アレッサンドロ・スカルラッティO./
サルヴァトーレ・アッカルド(Vn)
録音 1960年4月26日 ナポリ
内容説明 何とも珍しいコンドラシンとイタリアのオーケストラの共演。ラコフとミャスコフスキーの作品が並ぶのも意外なプログラム。
ニコライ・ラコフ(1908-1990)はロシアのカルーガ生まれ。ルービンシュタイン音楽学校でヴァイオリンを学び、モスクワ音楽院で作曲をレインゴリト・グリエールとセルゲイ・ヴァシレンコについて学ぶ。1931年に卒業後、グリエールの助手として音楽院に残り、1935年より教職につき、1943年に同学院の楽器法の教授となった。その一方でヴァイオリン奏者、指揮者として演奏会活動も行っていた。
ニコライ・ミャスコフスキー(1881-1950)はロシアのノルヴォゲオルギイェフスク生まれで、1906年にペテルブルク音楽院に進み、そこでセルゲイ・プロコフィエフと同級となり、生涯にわたる親交を結ぶ。当時は異例だった27曲もの交響曲を作曲したことで有名。弟子にはアラム・ハチャトゥリアン、ロディオン・シチェドリン、ドミトリー・カバレフスキーらがいる。
このライヴはコンドラシンがモスクワPO.の音楽監督になった年で、まだまだ海外での知名度はなかった頃の貴重な音源。さらにアッカルドとの共演もレア度を増している。モノラル録音。
価格 ¥ 2,200(税込)
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