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ドヴォルザーク/チェロ協奏曲 セル

ドヴォルザーク/チェロ協奏曲 セル

レーベル名 ATS
品番 ATS-922
内容 ドヴォルザーク/チェロ協奏曲
        交響曲第9番「新世界より」(*)
演奏者 ジョージ・セル/
チェコPO./
パブロ・カザルス(Vc)
録音 1937年4月28日 プラハ
1937年10月30日 ロンドン(*)
内容説明 カザルス永遠の名盤にして、今現在もこの曲の頂点として君臨するドヴォルザークの「チェロ協奏曲」。幾度となく復刻されているが、多くの復刻がフィルターがきつすぎる上にエコー付加に違和感があり、最高音質と言われるオーパス蔵盤が入手困難な現況に歓迎されるリリースとなる。若きセルも巨匠カザルスに一歩も引かず、かなり喧嘩腰のアプローチで盛上げます。カップリングはそのセルがチェコPO.とスタジオ録音した「新世界」。1937年の秋にチェコPO.はベルギーとイギリスに演奏旅行に出た。この際の指揮者はヴァ―ツラフ・ターリッヒではなく若きラファエル・クーベリックだったが、ロンドンでの録音セッションにはセルが起用されてこの「新世界」が実現したと言う。厳格で相当なスピード感を持続した緊張感溢れる凄演。この2年後にヒトラーによってチェコスロヴァキアは崩壊。そんなスリリングな歴史の中での名演である。大好評フェリックス・ワインガルトナーの「ベートーヴェン全集」同様に良好な盤質のSPを洗浄し再生。一切のノイズリダクション、フィルターを使用せず、イコライジングも最小限度に止め、スクラッチノイズを一つ一つの取り除く作業にてここまでの音質で蘇った。英日のライナーノート付。(代理店の解説より)
価格 ¥ 2,700(税込)
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