| 内容説明 |
カール=ビリエル・ブロムダール(1916-1968)は、スウェーデンのベクショーで生まれた作曲家、指揮者。 彼は生化学の教育を受けたが、主に音楽で活躍し、実験的な作曲によってスウェーデンのモダニズムの有名人の1人となった。1950年に作曲され3番目の交響曲である「ファセット(Facetter)」は、代表作の1つと言えよう。また 1959年に作曲されたハリー・マーティンソンの詩に基づいた歌劇「アニアラ」は彼らしい異端作である。
またロベルト・ジェラール(1896-1970)はスペインの現代音楽の作曲家・音楽学者で、ピアノをエンリケ・グラナドスに、作曲をスペイン国民楽派の父というべきフェリペ・ペドレルに師事。その後はアルノルト・シェーンベルクにも師事し、唯一のスペイン人の弟子となる。その作品は、スペイン国民楽派の伝統を受け継ぎながらも、バルトークやストラヴィンスキーのような同時代の作曲家からの影響も受けている。そしてシェーンベルクの十二音技法の研究を続けていた。
バーンスタインはライヴではこういった現代音楽を多く取り上げており、自身の作曲に関して数多くのインスピレーションを得ていたと思われる。モノラル録音。
|