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ブラームス/交響曲第2番 シュミット=イッセルシュテット
ブラームス/交響曲第2番 シュミット=イッセルシュテット
レーベル名
EVERLAST
品番
EVE-231/2-M (2CD)
内容
ブラームス/大学祝典序曲
ピアノ協奏曲第1番
交響曲第2番
演奏者
ハンス・シュミット=イッセルシュテット/
ロサンゼルスPO./
ハンス・リヒター=ハーザー(P)
録音
1963年7月30日 ロサンゼルス ハリウッドボウル
内容説明
シュミット=イッセルシュテットがアメリカのオーケストラを振った音源は非常に珍しい。多くは北ドイツ放送SO.との録音だけに、アメリカ西海岸のロサンゼルスPO.とのライヴは実にレア。しかもオール・ブラームス・プロで聴き応えは充分。「大学祝典序曲」は1970年9月2-4日のセッション録音、また「交響曲第2番」は1967年10月30日のライヴがあり、両曲とも北ドイツ放送SO.との演奏だが、当盤のロサンゼルスPO.とのものは全く響きが異なっていて面白い。やはり特に聴き物はハンス・リヒター=ハーザーをソリストに迎えた「ピアノ協奏曲第1番」だろう。シュミット=イッセルシュテットの同曲はアルフレート・ブレンデルのピアノでコンセルトヘボウO.を振った1966年4月3~4日のライヴがあるが、ここではドイツの大家リヒター=ハーザーとの共演だけに、さらに重厚なブラームスが聴ける。モノラル録音。
価格
¥ 3,300(税込)
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