内容説明 |
ストコフスキーのチャイコフスキー「第5番」はセッション、ライヴを含めて多数存在する。
主なものは以下の通り。
◎フィラデルフィアO. (1934年11月12日)
◎NBC SO. (1942年11月29日)
◎ハンブルク北ドイツ放送SO. (1952年7月7日)
◎デトロイトSO.(1952年11月20日)
◎交響楽団 (His Orchestra) (1953年2月10日)
◎シュトゥットガルト放送SO. (1955年5月20日)
◎ニュー・フィルハーモニアO. (1966年9月13日)
◎アメリカSO. (1967年10月23日)
◎国際ユースO. (1973年8月19日)
これからまた新たな音源がリリースされるかも知れないが、これだけ見ても完全にメイン・レパートリーの1つと言える。セッション録音の北ドイツ放送SO.盤を除けばドイツのオーケストラを振った演奏は当盤のみだが、ライヴだけにこちらの方が熱気がダイレクトに伝わってくる。モノラル録音。
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