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ショパン/ピアノ協奏曲第2番 ノヴァエス

ショパン/ピアノ協奏曲第2番 ノヴァエス

レーベル名 EVERSEEN
品番 EVS-1021-M
内容 ショパン/ピアノ協奏曲第2番
シューマン/ピアノ協奏曲(*)
演奏者 ギオマール・ノヴァエス(P)/
レナード・バーンスタイン/
アンドレ・クリュイタンス(*)/
ニューヨークPO.
録音 1958年10月9日
1957年12月1日(*)
以上ニューヨーク
内容説明 ブラジルのピアニスト、ギオマール・ノヴァエス(1895-1979)は1909年にパリ音楽院においてイシドール・フィリップに師事、15歳で1等賞を得て卒業した。卒業試験の際にドビュッシー、フォーレ、モシュコフスキら錚々たる顔触れの試験官が並んでいたという。ノヴァエスは、ベートーヴェンやシューマン、ショパンの作品において精妙で洞察に富んだ解釈を見せた。アメリカの評論家ハロルド・ショーンバーグは著書「ピアノ音楽の巨匠たち」において、ノヴァエスが1950年代後半にアンドレ・クリュイタンスの指揮でシューマンのピアノ協奏曲を演奏したときを思い返して「ヨゼフ・ホフマンの演奏を著しく連想させた。同じような柔軟さと音色の繊細さ、リズムの迷いのなさが認められた」と評しているが、その時の演奏は当盤収録のものと思われる。ノヴァエスの録音はほとんどが米Voxであるため、音質に難があるのが残念だが、このライヴでその不満も払拭されるであろう。モノラル録音。
価格 ¥ 2,200(税込)
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