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ラフマニノフ／ピアノ協奏曲第２番　ケンペ

ラフマニノフ／ピアノ協奏曲第２番　ケンペ

レーベル名 EVERLAST
品番 EVE-126-M
内容 ベルク／演奏会用アリア「ぶどう酒」
ラフマニノフ／ピアノ協奏曲第２番(＊)
演奏者 ルドルフ・ケンペ／
ローマ放送SO.／
マグダ・ラースロー(S)／
セルジオ・ぺルティカローリ(P)
録音 1960年４月９日
1961年４月21日(＊)
以上ローマ
内容説明 ケンペの珍しいレパートリーを収めた１枚。ベルクについては1976年２月18日のBBC SO.とエディト・パイネマンが独奏のヴァイオリン協奏曲などがあるが、この作品は初登場。またケンペのラフマニノフは作曲家レベルで初登場だと思われる。当盤では地味ながらも実力あるソリストたちとの名演が楽しめる。
マグダ・ラースロー(1912-2002)はハンガリーのソプラノで、フランツ・リスト音楽院で学び、ローマ歌劇場やミラノ・スカラ座で活躍、ヘルマン・シェルヘン指揮でバッハのカンタータの録音、シェーンベルク「期待」のライヴ録音にも参加している。
セルジオ・ぺルティカローリ(1930-2019)はイタリアのピアニストで聖チェチーリア音楽院で学び、1952年にはフェルッチョ・ブゾーニ国際ピアノ・コンクールで優勝をしている。またハチャトゥリアンのピアノ協奏曲を得意とし、作曲者から最高の解釈者と認められている。モノラル録音。
価格 ¥ 2,200（税込）
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