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ポツダム ー フリードリッヒ大王の宮殿 ベンダ

ポツダム ー フリードリッヒ大王の宮殿 ベンダ

レーベル名 CATHEDRAL
品番 CAT-1087
内容 フリードリッヒ大王/シンフォニア ニ長調
グラウン/歌劇「モンテズマ」
         ~ピルパトーエのアリア
            「Erra quel nobil core」
クヴァンツ/フルート協奏曲 ホ短調
C.P.E.バッハ/チェンバロ協奏曲 ニ短調
演奏者 ハンス・フォン・ベンダ/
ベルリンPO./
ピラール・ローレンガー(S)/カール=ハインツ・ツェラー(Fl)/フリッツ・デムラー(Fl)/ウォルフガング・マイヤー(Cem)/ヴェルナー・スミゲルスキ(Cem)/ハインツ・フリードリッヒ・ハルティヒ(Cem)
録音 1965年
内容説明 独Columbia C91-100原盤。
プロイセン王フリードリヒ2世は「大王」と呼ばれている事から分かるように功績は偉大なもので、兵隊王と言われている厳格な父から優れた軍隊を譲り受け、マリア・テレジアと闘って、ハプスブルク家を打ち負かすなど諸外国と戦い勝利を収めた。そんなフリードリッヒ2世はフルート演奏をはじめとする芸術的才能の持ち主でもあり、宮廷には当時の第一級の音楽家が集い、フルート奏者で作曲家のクヴァンツ、1732年から大王に仕えたヴァイオリンの名手で作曲家グラウン、同じくヴァイオリンの名手で作曲家フランツ・ベンダらがいた。また、大バッハの次男C.P.E.バッハが1740年から1767年までチェンバロ奏者として仕え、父の大バッハをフリードリヒ2世に紹介している。
当盤はフリードリッヒ2世と彼に関わる作曲家たちの作品を収録。演奏は前述のフランツ・ベンダの子孫となるハンス・フォン・ベンダ指揮のベルリンPO.を中心に、ピラール・ローレンガーやカール=ハインツ・ツェラーなど豪華な顔ぶれ。
価格 ¥ 1,800(税込)
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