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ブルックナー／交響曲第４番「ロマンティック」ビュンテ

ブルックナー／交響曲第４番「ロマンティック」ビュンテ

レーベル名	EVERLAST
品番	EVE-034-M
内容	ブルックナー／交響曲第４番「ロマンティック」　　　　　　　　　　　　　　　　　(ハース版)
演奏者	カール・アウグスト・ビュンテ／ベルリンSO.
録音	1958年４月６日　ベルリン
内容説明	カール・アウグスト・ビュンテ(1925～)はベルリンで生まれ、セルジュ・チェリビダッケなどに師事した。ベルリンSO.を中心に活動を展開、来日して日本のオケを振ったり、一時期東京芸大の教授も務めた。ベルリンSO.は東西分裂時には同名のオーケストラとして東西に１つずつ存在した。東ベルリンのベルリンSO.(Berliner Sinfonie-Orchester)は1952年創立され、一方、西ベルリンの方のベルリンSO.(Berliner Symphoniker)は1966年に創立された。旧東ベルリンの方は2006年に現在のベルリン・コンツェルトハウスO.に名称変更になり、旧西ベルリンの方はそのままの名で残っている。ここでビュンテが指揮したのは1958年とあるから、もちろん東ベルリンの方だと思われる。但しビュンテの経歴を探ってみると、1949年(1952年までは前身時代)から1967年までベルリンSO.(Berliner Sinfonie-Orchester)の首席指揮者となり、このオーケストラがドイツSO.(詳細不明)と合併してベルリンSO.(Symphonie-Orchester Berlin)になり、1967年から1973年までこの新生ベルリンSO.の首席指揮者になったとある。いずれにせよややこしい話ではある。歴史あるオーケストラに携わりながら無名に近い指揮者ではあるが、ドイツ音楽の神髄を追求した素晴らしい演奏に仕上がっている。モノラル録音。
価格	¥ 2,200（税込）
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