内容説明 |
独Deutsche Grammophon LP16059、
仏Le Club Francais du Disque CFD28原盤。
「第2番」がベルリンPO.、「第8番」がチェント・ソリO.の演奏で、ドイツとフランスそれぞれのオーケストラの音色も楽しめる。レーマンは独Duetsche Grammophonの看板指揮者だったが、フリッチャイやカラヤンの存在もありベートーヴェンの交響曲の録音は残されなかった。その意味でもこの「第2番」は貴重。また「第8番」も当時のフランスの精鋭たちが集結したオーケストラだけに演奏は実に素晴らしい。
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