内容説明 |
露Melidiya 04548-9原盤。
コンスタンティン・イワノフ(1907-1984)はソ連時代の指揮者。1929年にモスクワ音楽院に入学、指揮法をレオ・ギンズブルグに師事する。1946年からソビエト国立SO.の首席指揮者となり、1965年まで約20年間に亘りその地位にあった。作曲家としても「ガガーリンの思い出に捧げる交響曲」などがあり、幾つかの自作も露Melodiyaに録音がある。チャイコフスキーは1960年代に「第1番」「第4番」「第5番」「第6番」を録音。ムラヴィンスキーとは対極とも言える穏やかで情感溢れる演奏を展開。
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