内容説明 |
独Eterna 820 441原盤。
スウィトナーの隠れた名演が2曲。スウィトナーのハイドン録音は極めて少なく、他にはカール・ズスケをソリストに迎えた「ヴァイオリン協奏曲集」くらいだと思われる。またスウィトナーは旧東ドイツのオーケストラについてはシュターツカペレ・ドレスデンやシュターツカペレ・ベルリンはよく振っていたが、ゲヴァントハウスO.との共演は珍しい。ハイドンは日本でも発売されたが、モーツァルト「第25番」は当時は未発売だったと思われるし、シュターツカペレ・ドレスデンとの一連のモーツァルト録音でもこの作品は含まれていなかった。なお、モーツァルト第2楽章で原盤に起因すると思われるノイズが発生する箇所がある。
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